Akimasa Sugikubo
杉窪章匡
1972年12月25日 石川県生まれ。
両祖父が輪島塗職人という職人家系で育ち、自身も菓子職人として職人人生を歩き始める。
24才でシェフパティシエになり、ホテル、パティスリーやパン屋などでシェフとして経験を積む。
2013年にウルトラキッチン株式会社を立ち上げ独立、同年9月に名古屋「テーラ・テール」10月に福岡「BLUE JAM」、
12月に神奈川「セテュヌボンニデー」をプロデュース。またオーナーシェフとして同年12月には東京・代々木公園に「365日」をオープン。
2015年にむけ更なる新プロジェクトも進行中進。今後も目が離せない職人である。
Hiroki Sakurai
櫻井広基
1982年6月9日 東京生まれ。
高校卒業後、定職につかずいろいろなバイトをする中でパン屋という仕事に出会う。
都内のいくつかのパン屋で働きながら休みの日には食べ歩きをするうちに自分が1番美味しいと思うパン屋で働きたいと思うようになり
デュヌ・ラルテの門をたたく。そこで杉窪が考える素材の味を活かすパン作りに出会い、影響を受ける。
2013年10月19日 九州地方初となる杉窪プロデュースのベーカリーカフェ「BLUE JAM」のシェフに就任。
「安全な食材」「地産地消」「美味しさ」を求め、パン作りに没頭する毎日をおくる。